ディグニクス09C
バタフライから粘着性と弾みを両立させた「ディグニクス09C」
が発売されました!
いかにも回転がかかりそうなシートです。
中国ラバーのような強い粘着力ではなく、程よい粘着感です。
粒形状や粒間隔ですが、上から順に「ディグニクス09C」
「ディグニクス05」「ディグニクス80」「ディグニクス64」
と並べてみましたが、今回の09Cは回転系ということもあり
粒の高さが低いですね。
そしてスピードを出すために粒の幅が細くなり、粒間隔も
かなり広くなっています。
入荷後、神戸店の店長はまちゃんに試打をしてもらいました!
ラケットはティモボルALCにディグニクス09Cです。
<はまちゃんの感想>
フォア打ちの時からすでに、ボールが上に上がり、高い弧線を描ける
ラバーだと感じますよ!
台上、カウンターなど台の近くでプレーする方に最適かと思います。
台から離れてプレーするには、ラケットの弾みが必要で、アウター
カーボンとの相性が良さそうな気がしますね。
すでに多くのトッププレーヤーが使用している09C。
お値段は張りますが、フォア面に貼る価値ありです!!
是非、ご検討ください!
なお、この09Cを貼ったラケットは現在神戸店にございます。
球打ちしたい方は、店頭スタッフまでお声がけください!