「ブライスハイスピード」徹底研究!?
H27.12.21発売のバタフライ新製品ラバー「ブライスハイスピード」とは[:?:]
打球時にラバーのひきつれを大きくするバタフライの独自技術
「マイクロレイヤー」と「ハイテンション技術」を組み合わせることで、
従来のブライスシリーズより回転性能もスピード性能も高め、
威力のある打球と弧線の描きやすさを両立させたラバーのようです[:!:]
そこで今回は、得意の粒形状比較の画像を中心に作成しましたので、
是非ご覧ください[:見る:]
先ずはパッケージから取り出したカットする前の画像です。
カット前の重量は63gでした。
ちなみに回転系の「テナジー05」は約70g、「テナジー64」では
約66gです。
シート側から計測した総硬度は47°(ヨーロッパ計測)
スポンジ側からでは45°でした。
次に粒形状をズームアップ[:見る:]
上が「ブライススピード・FX」
下が「ブライスハイスピード」です。
カットした断面が少し粒にかかっているため、シートの薄さや粒の高さ
がわかり難いかもしれませんが、ブライススピードと比較すると
シートが薄く、粒が細長くなっていることがわかるでしょうか?
バタフライHPでのイラストを見るとわかりやすいですね[:たらーっ:]
この構造により、打球のスピードを保ちながら、強い回転を生み出すことが
できるようです[:!:]
では、他のドイツ製スピード系テンションラバーと比較してみましょう!
最近発売され好評の「プラクソン」です[:見る:]
上が「プラクソン450」です(総硬度43°、スポンジ側から45°)
これは明らかに違いがわかりますね!
プラクソンの方がシートが厚く、粒が太短いですね。
そして何よりも粒の間隔が広い!
これにより打球感はどう違うのか[:!?:]
明日10/10(土)スタッフはまちゃんが試打する予定です[:グッド:]
続いて回転系のテンション系ラバーとも比較してみました[:見る:]
回転系でもスピードならやはり「テナジー64」(画像はFXで撮影)
上が「テナジー64・FX」です。
これも「テナジー64・FX」の方がシートが厚く、粒も太短く、
粒間隔が広いですね!
そして「テナジー05」なら[:見る:]
上の「テナジー05」の方がシートが厚く、粒も太短く、違いは粒間隔が
狭くなっています!
最後にドイツ製とも比較してみました[:見る:]
「テナジー05」と打ち出す角度が最も近いと評判の
「エボリューションMX-P」です。
上の「エボリューションMX-P」の方がシートが厚く短いですが
粒の幅や粒間隔は近いですね!
こう見ると全体的に回転系ラバーと比較するとさすがに大きな違いが
わかりますね[:!:]
やはり気になるのはスピード系との比較です[:!:]
「ブライスハイスピード」VS「プラクソン450」以外に
「ブライスハイスピード」VS「テナジー・64」も、はまちゃんに
しっかり試打してもらって比較しますのでご期待ください[:グッド:]
10/13(火)あたりにご報告します。
バタフライHPも是非ご覧ください!こちら
打球時にラバーのひきつれを大きくするバタフライの独自技術
「マイクロレイヤー」と「ハイテンション技術」を組み合わせることで、
従来のブライスシリーズより回転性能もスピード性能も高め、
威力のある打球と弧線の描きやすさを両立させたラバーのようです[:!:]
そこで今回は、得意の粒形状比較の画像を中心に作成しましたので、
是非ご覧ください[:見る:]
先ずはパッケージから取り出したカットする前の画像です。
カット前の重量は63gでした。
ちなみに回転系の「テナジー05」は約70g、「テナジー64」では
約66gです。
シート側から計測した総硬度は47°(ヨーロッパ計測)
スポンジ側からでは45°でした。
次に粒形状をズームアップ[:見る:]
上が「ブライススピード・FX」
下が「ブライスハイスピード」です。
カットした断面が少し粒にかかっているため、シートの薄さや粒の高さ
がわかり難いかもしれませんが、ブライススピードと比較すると
シートが薄く、粒が細長くなっていることがわかるでしょうか?
バタフライHPでのイラストを見るとわかりやすいですね[:たらーっ:]
この構造により、打球のスピードを保ちながら、強い回転を生み出すことが
できるようです[:!:]
では、他のドイツ製スピード系テンションラバーと比較してみましょう!
最近発売され好評の「プラクソン」です[:見る:]
上が「プラクソン450」です(総硬度43°、スポンジ側から45°)
これは明らかに違いがわかりますね!
プラクソンの方がシートが厚く、粒が太短いですね。
そして何よりも粒の間隔が広い!
これにより打球感はどう違うのか[:!?:]
明日10/10(土)スタッフはまちゃんが試打する予定です[:グッド:]
続いて回転系のテンション系ラバーとも比較してみました[:見る:]
回転系でもスピードならやはり「テナジー64」(画像はFXで撮影)
上が「テナジー64・FX」です。
これも「テナジー64・FX」の方がシートが厚く、粒も太短く、
粒間隔が広いですね!
そして「テナジー05」なら[:見る:]
上の「テナジー05」の方がシートが厚く、粒も太短く、違いは粒間隔が
狭くなっています!
最後にドイツ製とも比較してみました[:見る:]
「テナジー05」と打ち出す角度が最も近いと評判の
「エボリューションMX-P」です。
上の「エボリューションMX-P」の方がシートが厚く短いですが
粒の幅や粒間隔は近いですね!
こう見ると全体的に回転系ラバーと比較するとさすがに大きな違いが
わかりますね[:!:]
やはり気になるのはスピード系との比較です[:!:]
「ブライスハイスピード」VS「プラクソン450」以外に
「ブライスハイスピード」VS「テナジー・64」も、はまちゃんに
しっかり試打してもらって比較しますのでご期待ください[:グッド:]
10/13(火)あたりにご報告します。
バタフライHPも是非ご覧ください!こちら