ニッタク新製品ラバー「ドナックル」「スーパードナックル」
今日はニッタクから発売されました、表とツブ高の中間ラバー
「ドナックル」「スーパードナックル」をご紹介[:!:]
ツブの高さ÷ツブの直径が0.9未満なら表ラバー、0.9以上1.1未満なら
ツブ高となりますが、この2種類のラバーはギリギリ表の範囲内に
作られていることで、攻撃力を保ちながらナックルボールが
出しやすくなっているのが特徴です[:グッド:]
ではこの2枚のラバーはどのような違いがあるのか[:?:]
先ずはツブの配列を見てください[:見る:]
上の「ドナックル」はタテ目で、下の「スーパードナックル」が
ヨコ目になっています。
そしてツブの大きさも違います[:見る:]
右の「スーパードナックル」の方がツブが大きいことがわかると
思います。
ツブの高さが同じことから、ツブが小さくタテ目の「ドナックル」は
より変化が出やすく、ツブが大きくヨコ目の「スーパードナックル」
はより攻撃的で弾みそうなイメージがありますが、実際に打ってみると
どうなのか?
比較しやすくするためにフォア面、バック面にドナックル赤中
スーパードナックル黒中を貼ってスタッフはまちゃんと一緒に
試打してみました。
ちなみにラケットはやはり「剛力」[:!:]
すべて硬質のウォールナット材で仕上げた板厚4.9?の薄型7枚合板で、
バック面に異質ラバーを貼る前提で作られているため平均重量は
100±gととにかく重いラケットです。
大きめのブレードと硬質で薄型のためブロック時にはナックルが
出しやすく安定しますが、攻撃時にはしなりがあることで
思った以上に弾みます[:グッド:]
それでは使用感を。
先ずはツブの小さい「ドナックル」からロングボールで普通に
はまちゃんにブロックしてもらいましたが、
「うわぁ!ほんまにドナックルや(笑)」
いきなり空振り・・・(笑)
フラットで打球すると本当にナックル感は半端ないです[:楽しい:]
ドライブボールに対してはツブに絡んでやや上に持ち上がる感じが
しますが、イメージしていた以上に弾みますね。
ツブ高ラバーのようにドライブ回転が下回転で返るような変化ではなく
あくまでもドナックル!
ツブ高と比べると、自ら回転も掛けることができるので、攻守ともに
ツブ高より安定感を向上させることが最重要で、自然に出る
ナックルボールと自らの回転での変化差で勝負したい選手には
最適なラバーだと感じましたね。
また表ラバーと比べると、スピードはやはり遅くなりますが、
魅力は自然に出るナックルボール!
当然不安定さは感じると思いますが、全く打てなくなるほどではない
ので、ナックルや変化差を最優先にプレーしてみたい方は、一度
チャレンジしてみてください。
「うわぁ!ほんまにドナックルや(笑)」
と思わず口にしてしまうはずです[:楽しい:]
次にツブの大きい「スーパードナックル」を同じ条件で試打[:!:]
ツブが大きくなるのに「スーパー」が付くほどナックルになるの[:?:]
と、思いながら第1球。
「うわぁ!全然飛ばへん(笑)」
ネットミス・・・。
2球目もネット直撃[:汗:]
なるほど・・・。
フラットで打つとツブが大きく弾力性がないので、「ドナックル」と
比較すると球離れが早く直線的になるので、同じ打ち方ではネットに
直撃しまうんですね。
コツをつかみドライブボールを返球してみましたが、やはり回転の
影響をあまり受けず「ドナックル」より更に強烈なナックルで
直線的に飛んでいきます[:びっくり:]
直線的といっても台上で失速するので、力加減によっては台上で
2バウンドさせることができ、受けるほうはたまりません(笑)
もちろんツブが大きく硬いことで自ら回転をかけることもできるので
ナックルボールとの変化差は「ドナックル」より大きくなる[:!:]
まさに「スーパードナックル」[:YES!:]
なるほど納得。
厚みに関しては今回はどちらも厚みを中で試しましたが、
超極薄→一枚と、よりナックル度は強くなっていきますので、
プレースタイルによってイメージしていただければと思いますが
カットマンの方には、すでにインターハイなどで実績を挙げている
「ドナックル」超極薄がおすすめ[:グッド:]
シェークのバック面での攻撃には「スーパードナックル」なら
あまり弾まないので中がおすすめですね[:グッド:]
今回試打で使用しました「剛力」「ドナックル赤中」
「スーパードナックル黒中」は本日より神戸店で試打用として
貸出いたしますので、ご興味のある方はスタッフまでお声がけください。
近日、カットマン注目の「剛力スーパーカット」「ドナックル」の
試打用も準備いたします。
ブログトップ
「ドナックル」「スーパードナックル」をご紹介[:!:]
ツブの高さ÷ツブの直径が0.9未満なら表ラバー、0.9以上1.1未満なら
ツブ高となりますが、この2種類のラバーはギリギリ表の範囲内に
作られていることで、攻撃力を保ちながらナックルボールが
出しやすくなっているのが特徴です[:グッド:]
ではこの2枚のラバーはどのような違いがあるのか[:?:]
先ずはツブの配列を見てください[:見る:]
上の「ドナックル」はタテ目で、下の「スーパードナックル」が
ヨコ目になっています。
そしてツブの大きさも違います[:見る:]
右の「スーパードナックル」の方がツブが大きいことがわかると
思います。
ツブの高さが同じことから、ツブが小さくタテ目の「ドナックル」は
より変化が出やすく、ツブが大きくヨコ目の「スーパードナックル」
はより攻撃的で弾みそうなイメージがありますが、実際に打ってみると
どうなのか?
比較しやすくするためにフォア面、バック面にドナックル赤中
スーパードナックル黒中を貼ってスタッフはまちゃんと一緒に
試打してみました。
ちなみにラケットはやはり「剛力」[:!:]
すべて硬質のウォールナット材で仕上げた板厚4.9?の薄型7枚合板で、
バック面に異質ラバーを貼る前提で作られているため平均重量は
100±gととにかく重いラケットです。
大きめのブレードと硬質で薄型のためブロック時にはナックルが
出しやすく安定しますが、攻撃時にはしなりがあることで
思った以上に弾みます[:グッド:]
それでは使用感を。
先ずはツブの小さい「ドナックル」からロングボールで普通に
はまちゃんにブロックしてもらいましたが、
「うわぁ!ほんまにドナックルや(笑)」
いきなり空振り・・・(笑)
フラットで打球すると本当にナックル感は半端ないです[:楽しい:]
ドライブボールに対してはツブに絡んでやや上に持ち上がる感じが
しますが、イメージしていた以上に弾みますね。
ツブ高ラバーのようにドライブ回転が下回転で返るような変化ではなく
あくまでもドナックル!
ツブ高と比べると、自ら回転も掛けることができるので、攻守ともに
ツブ高より安定感を向上させることが最重要で、自然に出る
ナックルボールと自らの回転での変化差で勝負したい選手には
最適なラバーだと感じましたね。
また表ラバーと比べると、スピードはやはり遅くなりますが、
魅力は自然に出るナックルボール!
当然不安定さは感じると思いますが、全く打てなくなるほどではない
ので、ナックルや変化差を最優先にプレーしてみたい方は、一度
チャレンジしてみてください。
「うわぁ!ほんまにドナックルや(笑)」
と思わず口にしてしまうはずです[:楽しい:]
次にツブの大きい「スーパードナックル」を同じ条件で試打[:!:]
ツブが大きくなるのに「スーパー」が付くほどナックルになるの[:?:]
と、思いながら第1球。
「うわぁ!全然飛ばへん(笑)」
ネットミス・・・。
2球目もネット直撃[:汗:]
なるほど・・・。
フラットで打つとツブが大きく弾力性がないので、「ドナックル」と
比較すると球離れが早く直線的になるので、同じ打ち方ではネットに
直撃しまうんですね。
コツをつかみドライブボールを返球してみましたが、やはり回転の
影響をあまり受けず「ドナックル」より更に強烈なナックルで
直線的に飛んでいきます[:びっくり:]
直線的といっても台上で失速するので、力加減によっては台上で
2バウンドさせることができ、受けるほうはたまりません(笑)
もちろんツブが大きく硬いことで自ら回転をかけることもできるので
ナックルボールとの変化差は「ドナックル」より大きくなる[:!:]
まさに「スーパードナックル」[:YES!:]
なるほど納得。
厚みに関しては今回はどちらも厚みを中で試しましたが、
超極薄→一枚と、よりナックル度は強くなっていきますので、
プレースタイルによってイメージしていただければと思いますが
カットマンの方には、すでにインターハイなどで実績を挙げている
「ドナックル」超極薄がおすすめ[:グッド:]
シェークのバック面での攻撃には「スーパードナックル」なら
あまり弾まないので中がおすすめですね[:グッド:]
今回試打で使用しました「剛力」「ドナックル赤中」
「スーパードナックル黒中」は本日より神戸店で試打用として
貸出いたしますので、ご興味のある方はスタッフまでお声がけください。
近日、カットマン注目の「剛力スーパーカット」「ドナックル」の
試打用も準備いたします。
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