このブログでもお知らせした映画
「なんのちゃんの第二次世界大戦」を
先日、観に行ってきました!
こちらが映画館「洲本オリオン」さん。
自宅から車で約1時間。
晴天の中、久しぶりに明石海峡大橋を渡りましたが
橋からの景気はとても美しかったです!
予定の駐車場に到着し、洲本オリオンを
検索したのはいいが、やはりいつものように、
わざわざ遠回りとなる結果に・・・。
スムーズに着いたことがない(笑)
開演時間ギリギリに到着し、何とか間に合った。
平日ということもあり観客は数名だったが
席に着くとすぐ館内での注意事項の映像が
流れ出した。
卓球人、木高さんの出番はいつだろうかと
思った矢先、すぐにそのスクリーンに現れた!(笑)
早っ!!
映画を観ていただければわかると思います。
そして上映が始まり木高さんが登場するシーンに!
出番も多く、セリフもあり、いつもの感覚とは
また違った楽しみ方ができました。
オール淡路島ロケで、キャストの8割は現地住人が
演じたというこの映画に、警察官役として出演された
卓球人木高はん。
これを機に一気にスターの座へ上り詰めるのか!?
それとも一回ポッキリなのか!?
楽しみにしておきます!
お誘いいただきありがとうございました。
この映画は平成生まれの監督が描く
現代と戦争の不透明な距離感を表現した
他にはない作品。
上映後には監督自らこの映画について
舞台上で語っておられましたが
なるほど…。
何度も自分が予想した流れとは違う
結果になった場面が多かった。
これは見る人によって違うはずですが…。
説明を受けて、もう一度思い返してみたが
ちょっとした小さな行動なんだが
はっきりとした答えが見つからない…。
そんな新感覚の映画体験でした!
皆さんも是非ご覧ください。
帰りはあまり時間がなかったのですが
この洲本オリオンのある通りは
「レトロこみち」という古民家を改装した
レトロな雰囲気を残した飲食店などが
立ち並んでいる。
もう一度ゆっくりと訪れたいですね。
現在シネマキャロット~淡路島映画館
再生プロジェクト~というミニシアターや
アートシマネと呼ばれるような作品を
月に1度、3日間~1週間ほど定期上映していく
ようですので、次回は映画を観てから
のんびりとレトロな町並みを歩こうと
思っています。
そして午後にはレトロな商店街。
本店のあるメトロこうべに帰ってきました。
どうやら私はレトロ好きなのかも(笑)