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ベストマッチ?に続きカットマン用をご用意しました。



ラケット:ハッドロウ・シールド(バタフライ)95g

ラバー :テナジー・05(バタフライ)中 48g

     グラスD-Tecs(ティバー)0.5mm 23g

     総重量:166g


以前バタフライで発売されていました、渋谷プロモデルをベースにした

やや弾みを抑えたラケットです。

松下浩二(ヴィクタス)と比較してみると以下の通り。

(  )内の数値が松下浩二です。

ブレードサイズ(長さ・幅):ST・FL 166×155mm(165×155mm)

板 厚:ST・FL 5.3mm(5.4mm)

グリップ(長さ・厚さ・幅):ST 100×23×30mm(97×24×29mm)

              FL 100×24×34mm(100×24×33mm)

握ってみると、STでは数値以上に松下の方が平たくというか薄く感じます。

FLは、グリップ中間の最も細い部分の差が2mmほどあるので、ハッドロウの

方がかなり細く感じます。

弾みはさほど変わらないのですが、松下は吸収して弾む感じで、

ハッドロウは芯があって弾みますね。

どちらと言えば、ややハッドウロウの方が弾む感じです。

ラケットの選択は、弾みというよりグリップの感触で決まりそうですが・・。


ラバーは、今回両面とも高反発系で組み合わせました[:ひらめき:]

攻撃を多用するカットマン用として、フォア面にテナジー・05の中を

貼りました。

カット時では、相手のドライブボールに対しても、ある程度ラケットが

吸収してくれるので、テナジー05でも対応できる範囲でしょう。

攻撃時のスピード・回転と、バランス的にもこのあたりがベストです[:グッド:]

ラケットとの相性がよく、非常に打球感がいいですよ[:!:]


バック面にはテンション系のツブ高グラスD-Tecsを選択。

テンション系のツブ高では最も人気のあるラバーで、特にカットマンには

おすすめです[:グッド:]

前陣では飛びすぎる感はありますが、カットでは程よい弾みとなり

相手の回転の強いドライブに対して、思った以上の逆回転になるのが特徴。


攻撃的なカットマンの方は、是非お試しください。

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