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新製品情報!ダイナスティカーボン(スティガ)

今日はスティガから発売されました許昕選手使用の

 

「ダイナスティカーボン」をご紹介!

 

 

 

 

入荷してまだ数日ですが、当店でも追加注文するくらい

 

注目度は高いですね!

 

*今後グリップレンズだけが変更された許昕モデルも発売される

 

予定です。

 

 

グリップはFLA、STR、PEN、PAC(細いペン)の4種類あり、

 

さすが中ペン中心に売れています!

 

 

中ペンのPENは以前からある末広がりの幅のあるグリップですが

 

PACは写真を見てもわかるように幅の狭いグリップになっています。

 

2種類から選択できるのは、中ペンユーザーにとってはありがたいですね。

 

 

細いグリップはフォアの面が出しやすいので、ご来店の際は

 

実際に握って確認してみてください。

 

 

 

ではこのダイナスティカーボンですが、入荷する前のイメージは、

 

以前許昕選手が使用していたインテンシティNCT(5枚合板)に

 

テキストリーム(カーボン)に弾みがプラスされたカーボンラケット

 

くらいで思っていました。

 

それでインテンシティカーボンが廃番になったのかと・・・。

 

そう思った方は多いはず。

 

 

それが入荷して球打ちしてみると、イメージとは全然違うラケットでした。

 

 

ではどう違うのか?

 

 

インテンシティはカーボンの入っていない5枚合板ですが、上板が

 

ウォールナット材で、添え芯がスプルースということで響きが良く

 

とにかく球突きすると「キーンキーン」と耳につく金属音のような

 

音で、打球感は硬い。

 

 

これでカーボンが入ると・・・。

 

それが思ったほどの金属音ではなく、音が鈍くなったけどより弾む!

 

といった感じなんです。

 

 

上板も添え芯も違うのですが、それよりこのテキストリームプラスという

 

カーボン素材ですが、よく見ても間もなく50才になる私の目では

 

見えないんです(笑)

 

メガネを外してみたが・・・

 

それでも見えない(笑)

 

 

こういう薄さのカーボンも影響してるんでしょうね。

 

 

上板も確かではないのですが、着色コト材のような感じがして

 

添え芯も種類は?ですが、かなり薄くなっています。

 

 

ですので全く別物で、インテンシティカーボンとも違いますね。

 

 

同じスティガで比較すると、カーボネード90より弾んで、145よりは

 

弾まなく、打球感が僅かにソフトになったラケットという感じです。

 

これも重量によっても打球感が変わりますので、実際に球打ちして

 

イメージしてください。

 

 

その重量ですが、平均的に90gは超えてきそうな感じですが

 

PAC(細いペン)は、80g前半のものもありますので

 

チェックしてみてください。

 

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