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サイドテープ
姫路店の荒川です。

今日はサイドテープについて少し気になったことが・・・。

皆さんはサイドテープを貼っていますか[:?:]



ご来店いただく多くの方が、ラバー交換の際にサイドテープを一緒に

購入されています。


お客様の中にはサイドテープは貼らないというこだわりを持った方も

います。


サイドテープを貼る多くの目的としては、ラケットの保護、ラバーの保護、

ラバー剥がれ防止、ファッション性(見た目が可愛い、カッコいい等)、

重量調整などが挙げられます。


サイドテープを貼らない派の意見としては、ラバー交換のサイクルが早い、

重量調整、打球感の調整などが挙げられます。


上記に挙げられる目的や理由についてはみなさんご存知の方も多いと

思います。が、今月発売された卓球レポート12月号の吉村真晴選手の

特集ページ(P.15参照)の中で非常に興味深い内容が記載されていました。


プラボールになっても急成長を遂げ続けている吉村選手の進化の一因は、

ラケットの側面全体をサイドテープで覆っているからだそうです。

その理由は、

『打球感がこもり、ボールをつかむ感覚をより実感しやすいから』

だそうです。

[:!?:]


今まで(特にセル時代)は、打球感がこもるのが嫌なためテープを

貼らない人がいましたが、プラ時代は、こもることによりボールを

つかむ感覚が実感できるという、今までと逆の発想です。

この記事を見たとき、驚きと同時にハッとさせられました。

時代が変わると、今まで合わないと思っていたことが上手くいったり

するので、今までと違う考えや、様々な方法を発想の転換をして試す

必要があるのだと思いました[:ひらめき:]


個人的には、ラケット、ラバーの保護という観点から、やはり

サイドテープは必要だと感じています。


接着剤が水溶性になったことにより、ラバーが剥がれるとその場で

付け直しにくいということもあります。

ラバーが少しでも剥がれると打球に影響がでます。

しかも、吉村選手のようにつかむ感覚を感じ取れるなら是非試して

みたいですね。


皆さんも一度試してみてください[:!:]


ちなみにサイドテープも現在ではカラフルになり種類も増えています[:!:]

大きく分けると「植毛タイプ」「ビニールタイプ」「布タイプ」[:!:]


当店ではこの植毛タイプがおすすめ[:グッド:]

非常に丈夫でラケット、ラバーの保護、ラバー剥がれ防止に優れています。



ビニールタイプは色が鮮やかにでるのでどちらかと言うとファッション性

重視ですが、ラバー剥がれの防止にもなります。

ただ一番下のヤサカクッションガードテープは、約2倍の厚みがあり

軽量ながら従来のテープの倍以上の衝撃吸収能力があります。

価格も倍ですが[:楽しい:]


布タイプは色鮮やかには出ませんが、程良い粘着力でラバー剥がれ防止に

なります。


当店では豊富な種類とサイズのサイドテープを用意していますので

お気に入りのテープを選んでくださいね[:!:]


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