バタフライ「ロゼナ」試打しました!
この春「ラザンター」に続き、注目していた新製品ラバーがこの
「ロゼナ(バタフライ)」
4/21発売予定
神戸店スタッフ3名で試打する機会がありましたので、試打感など
お知らせします[:!:]
ラケットは、こちらも4/21発売予定の復刻モデル「SK7クラシック」[:グッド:]
ラバーは両面「ロゼナ」特厚でした。
ラバー特性では「ロゼナ」はスピード13、スピン10.8、硬度35°なので
これをテナジーシリーズで比較すると
テナジー05 スピード13 スピン11.5 硬度36°
テナジー80 スピード13.25 スピン11.25 硬度36°
テナジー64 スピード13.5 スピン10.5 硬度36°
スピードで見ると13は「05」と同じで、スピンは「80」と「64」の間。
硬度は1°だけ柔らかいラバーとなります。
ちなみに硬度は日本硬度なので、ヨーロッパでいうと45°前後になります。
打った最初の感想は全員「思った以上に柔らかい」でした。
スポンジ硬度は1°の差ですが、トップシートの影響でしょうか[:!?:]
グッと食い込み1°以上の差に感じます[:!:]
打球感はスプリングスポンジ独特の感触で、ゴム質の良さを感じます[:グッド:]
ラバーを手のひらに置いて、指先を動かし揺らしてみるとゴムがブルンブルン
っとなるのですが、そのゴムの弾力や感触でゴム質の良さを感じることが
できる思います[:!:]
皆さんも一度試してみてください[:楽しい:]
スピードはテナジー05と同じとなっていますが、球の軌道や打球感が
違うので同じイメージで打つと、球持ちが良く「05」よりは直線的な
軌道になりますので、比較は難しいですね。
とにかく「テナジー」は「テナジー」。「ロゼナ」はまた違う種類のラバーと
考えた方がいいでしょう。
これは回転力にも言えることで、ドライブなどガツンとかけた場合
数値的には「80」と「64」の間ですが、そのイメージで打つと
ラバー表面でかかる感触と、食い込んでかかる感触が違うので
間かどうか判断し辛いと思います。
しいて言えば「64FX」より打球感は少しハードで回転がかかる!
ようなイメージですか[:楽しい:]
「05」「80」などを使用している層ではなく、高弾性ラバーから
ハイテンションラバーにチャレンジする、まだ安定性も必要とする
中級者層に最もハマリそうなラバーだと思いますね[:!:]
上級者層でも、安定性を重視するバック面での使用もアリかと[:グッド:]
非常に高品質ラバーでありながら定価も¥5,000+税と¥4,000台の販売
となるだけに人気のラバーになることは間違いなし[:OK:]
スタッフ小川も「使いやすい!このあたりが自分には最も合いそう!」と
はりきってドライブを打ち込んでいました[:楽しい:]
*動画はフェイスブックをご覧ください。こちら
試打する時間が少なかったので、手に入ればまたしっかり重量なども
検証していきたいと思います[:!:]
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「ロゼナ(バタフライ)」
4/21発売予定
神戸店スタッフ3名で試打する機会がありましたので、試打感など
お知らせします[:!:]
ラケットは、こちらも4/21発売予定の復刻モデル「SK7クラシック」[:グッド:]
ラバーは両面「ロゼナ」特厚でした。
ラバー特性では「ロゼナ」はスピード13、スピン10.8、硬度35°なので
これをテナジーシリーズで比較すると
テナジー05 スピード13 スピン11.5 硬度36°
テナジー80 スピード13.25 スピン11.25 硬度36°
テナジー64 スピード13.5 スピン10.5 硬度36°
スピードで見ると13は「05」と同じで、スピンは「80」と「64」の間。
硬度は1°だけ柔らかいラバーとなります。
ちなみに硬度は日本硬度なので、ヨーロッパでいうと45°前後になります。
打った最初の感想は全員「思った以上に柔らかい」でした。
スポンジ硬度は1°の差ですが、トップシートの影響でしょうか[:!?:]
グッと食い込み1°以上の差に感じます[:!:]
打球感はスプリングスポンジ独特の感触で、ゴム質の良さを感じます[:グッド:]
ラバーを手のひらに置いて、指先を動かし揺らしてみるとゴムがブルンブルン
っとなるのですが、そのゴムの弾力や感触でゴム質の良さを感じることが
できる思います[:!:]
皆さんも一度試してみてください[:楽しい:]
スピードはテナジー05と同じとなっていますが、球の軌道や打球感が
違うので同じイメージで打つと、球持ちが良く「05」よりは直線的な
軌道になりますので、比較は難しいですね。
とにかく「テナジー」は「テナジー」。「ロゼナ」はまた違う種類のラバーと
考えた方がいいでしょう。
これは回転力にも言えることで、ドライブなどガツンとかけた場合
数値的には「80」と「64」の間ですが、そのイメージで打つと
ラバー表面でかかる感触と、食い込んでかかる感触が違うので
間かどうか判断し辛いと思います。
しいて言えば「64FX」より打球感は少しハードで回転がかかる!
ようなイメージですか[:楽しい:]
「05」「80」などを使用している層ではなく、高弾性ラバーから
ハイテンションラバーにチャレンジする、まだ安定性も必要とする
中級者層に最もハマリそうなラバーだと思いますね[:!:]
上級者層でも、安定性を重視するバック面での使用もアリかと[:グッド:]
非常に高品質ラバーでありながら定価も¥5,000+税と¥4,000台の販売
となるだけに人気のラバーになることは間違いなし[:OK:]
スタッフ小川も「使いやすい!このあたりが自分には最も合いそう!」と
はりきってドライブを打ち込んでいました[:楽しい:]
*動画はフェイスブックをご覧ください。こちら
試打する時間が少なかったので、手に入ればまたしっかり重量なども
検証していきたいと思います[:!:]
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